カラコン使用中の目のぼやけは、トラブルのサイン!
カラコンは、手軽に目を大きく見せることができ、おしゃれの必須アイテムとして大変便利ですね。
ですが、カラコンを使用していると、目がぼやけて見えてしまうという経験はありませんか?
今回は、カラコンを使用している際に起こる、目のぼやけなどの原因をお話していきましょう。
カラコンをしていて目がぼやける原因は?
新しいレンズなのに、毎日清潔に洗浄しているのに、それでもカラコンをしていると目がぼやけてしまうのは、多くの人が経験していることだと思います。
目がぼやけると視界も悪くなり、目も疲れてしまいます。
カラコンをしていて目がぼやける原因は、主に以下のものがあります。
①目が乾いている
カラコンをしていると、目が乾いて感じてきたり、なんとなく目がごろごろしてくることはないでしょうか?
これは、目が乾燥し、ドライアイの症状が出ているのです。
ドライアイの原因は、以下の原因があげられます。
・カラコンを長時間使用。
・ストレスや疲労など。睡眠不足。
・長時間のパソコンなど、目の酷使。
・眼病など。
このような原因により、目を守るための涙の量が減少したり、目の中の水分バランスが不安定になったりしてドライアイとなり、コンタクトレンズがかすむ原因となるのです。
②カラコンに汚れが付着している
カラコンを使用しているうちに、外部から汚れ等が進入した場合、レンズが汚れてぼやけて見えてしまう場合があります。
また、ワンデー以外のカラコンですと、日々の洗浄が十分に行き届いていないと、同じようにレンズが曇り、ぼやけて見えるようになります。
たんぱく質など、肉眼では見えない汚れが付着している場合もありますので、日々の洗浄をしっかりと行うことが基本となります。
③カラコンが変形している
ワンデー以外のカラコンですと、使用期限内であっても使用方法や取り扱い方によってレンズが劣化し、変形してくることがあります。
洗浄の際に傷つけていたり、変形させてしまっている場合もありますので、そのような場合は新しいカラコンに変えるようにしましょう。
④目が酸素不足になっている
目の角膜には、酸素が必須です。
日々目を開いている際に、外部から酸素を目に補給し、閉じたときにはまぶたの裏から血管を通じて酸素を取り入れて、目の角膜の酸素のバランスを保っています。
しかし、カラコンをしていることにより、この酸素補給がうまく行えずに酸素透過率が下がってしまうことがあります。
そうなると、黒目が曇りがちになったり、目が充血してしまったりする原因となってしまうのです。
このため、カラコンを付けていても視界がぼやけてくるようになってしまいます。
そのためにも、正しい装着時間を守り、酸素の通過性のよいタイプのカラコンを選ぶことが予防策です。
⑥レンズの度数が正しくない。視力が低下している
カラコンをしているうちに、様々な環境により視力が低下してしまったり、レンズの度数が変わってしまうこともあります。
レンズの度数が正しくないと、視界はぼやけて見えにくくなってきます。
そのためにも、カラコンを使用している間は定期的に眼科受診をし、目の健康と正しい度数の再確認を行いましょう。
⑦目の病気の可能性
視界がぼやけたり、歪んで見える、ピントがずれるなど、このような症状は目の病気の可能性もあります。
目の病気を持ちながらも知らずにカラコンを使用していると、病状が悪化し、思わぬ大きなトラブルに巻き込まれるかもしれません。
目の病気を放置をしていると、失明をする恐れもありますので、少しでも違和感を感じた場合はすぐに眼科を受診するようにしましょう。
このように、カラコンをしている際にぼやけて見えるのは、何らかの目のトラブルに基づくサインになります。
このような症状が出た場合は、今一度カラコンの使用は中止し、はっきりとした原因を確かめるようにしましょう。